福壽園は利用者さまの様子が見えるから、より安全で適切な介護対応が可能となりました。

福壽園は利用者さまの様子が見えるから、より安全で適切な介護対応が可能となりました。 特別養護老人ホーム福壽園の112床のベッドマットレスの下に「眠りScan」機器を敷き、体動(寝返り、呼吸、心拍など)を検出し、 利用者さまの睡眠・覚醒・起きあがり・離床などをリアルタイムで測定します。測定データは職員のパソコンやタブレットに通知し確認できます。 生活習慣の測定結果を活用して、一人ひとりの状態に合わせた個別のケアを提供します。(全ベッド導入は県内初) 眠りSCANに付属のeyeカメラも導入していますので、訪室判断をより的確にでき、介護職員の労働負担軽減も可能です。 (プライバシー保護には配慮しています) また、もしもの場合にそなえ、7日間の録画や生命管理の記録を保存、再生できます。